以前からペンタブレットは数台もっていたのですが、来年はもうすこしデザインに力を入れようと思い液晶ペンタブレットを導入することにしました。いろいろなやんだのですが今回購入したのはこれです。WACOM DHT-1320
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13.3インチのパソコンに接続するタイプのものです。中華製の安いものもたくさんありますが経験上WACOMのものを買って後悔したことがないのでWACOMにしました。この商品には13インチ以外に16インチ、22インチなどがあります。ノリで22インチを買おうかともおもいましたが大人なのでぐっとこらえて13インチにしました。こうしてみると13インチにしておいてよかった。しかし、このWACOMの液晶ペンタブレット13インチは9万円なのに16インチは19万円もします。ちょっと高すぎないかね。
さっそく接続。接続は特にむずかしいことはありません。つないだら終わりという感じ。ただ、液晶ペンタブレット自体にドライバのCDなどはついていません。ネットに接続してドライバを導入する必要があります。
![](http://ihouse.bz/wp-content/uploads/2018/12/49567287_1967381260042981_7207528685505609728_o-1024x768.jpg)
つないだらこんな感じになります。ノートパソコンを親機にしてペンタブをセット。親機の画面をクローンして同じ表示にもできますが今回は親機と液晶ペンタブレットを別画面表示の設定にしました。こうすれば親機には絵のもと画像を、子機には書いている途中の画面と幅広い表現ができて作業効率が上がります。
![](http://ihouse.bz/wp-content/uploads/2018/12/無題-1024x576.png)
そして、今回、同じく導入したお絵かきソフトはこれ。CLIP STUDIO PAINT EXです。このソフト一本で漫画からデジタルお絵かきまで一通りこなせて、スクリーントーンやらなにやら使い放題。コマワリも簡単ですし集中線や吹き出しまで自由自在に書くことができます。以前書いた漫画がこのソフトの前のバージョンだったこともあり今回もこのソフトを購入しました。ヨドバシカメラでおおよそ3万円でした。
さて早速絵を描いていきたいと思います。たまたま手元に残っていた昔書いた下書きの鉛筆画がありましたので下書きに流用します。
![](http://ihouse.bz/wp-content/uploads/2018/12/test01-1024x768.jpg)
この絵をデジタルで書いていきます。
続きはまた明日。